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- 2015/10/1 8:59
- 子供の欠点をプラスに変える裏技育児法
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- 短所を長所に置き換えて発想を転換させて指導する手法があります。
それはリフレーミングと言います。
「リフレーミング」は「reframing」ある枠組み(フレーム)で捉えられている物事を枠組みをはずして、違う枠組みで見ることを指すそうです。
ウィキペディアによれば「例えば、試験で残り時間が15分あった場合、悲観的に考えた場合は「もう15分しかない」と思
うし、
また楽観的に考えた場合は「まだ15分もある」と思うであろう。」ということとあります。
少し例の言葉を上げて見ますね。優柔不断-じっくり考える
命令しがちーリーダーシップがある
目立たないー和を大切に出来る、控えめ
目立ちたがり屋ー自己表現が活発
めんどくさがりやーおおらか、細かいことに拘らない
しつこいー粘り強い
自分がないー協調性がある
自慢するー自己主張できる、自分を愛している
地味ー素朴、控えめ
消極的ー控えめ、周りの人大切にする
人付き合いが下手ー 一人の世界を持っている、細やかな心を持っている
人に合わせるー協調性豊か
一人になりがちー自立している、独立心が旺盛
人にうらやむー人のいいところを素直に認められる
せっかちー反応がすばやい
責任感がないー無邪気、自由
図々しいー行動力がある、堂々としている
いい加減ー拘らない、おおらかな
意見が言えないー人を立てる、控えめ、協調性がある
いばるー自信がある
八方美人ー人付き合いが上手
反抗的ー自立心がある、自分の考えがはっきりしている
これはほんの一部ですが他にもっといい言葉があるかもしれませんね。
普段無意識につい否定的な言葉を大人は使ってしまいがち。
子供達はそれを密かに敏感に感じて自尊心が低くなっていきます。
次第に生活や行動に反抗的であったり荒れた態度であらわれてきます。
発達障害を持っている子供達はもっと類著です。
毎日、できるだけ使う言葉を考えて子供は育てていきたいですね。
- 短所を長所に置き換えて発想を転換させて指導する手法があります。