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    • 2011/4/14 7:16
    • レイチェル・コリーの志③
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    • ご存知の方も多いと思いますが、ユダヤ人はキリストを処刑したのがユダヤ人であるという事などを理由に、キリスト教圏の国々で迫害の歴史に身を投じてきました。

      紀元前には、イスラエルというユダヤ人主導の国で生活を営んでいたのですが、西暦になってから、自分たちの国を持つことなく、西欧、米国、アラブ諸国など各国に散らばっているのが現状でした。

      この迫害に身を委ね続ける悲運の民族であるユダヤ人に、転機が訪れます。

      フランスで軍人がユダヤ人であるからという理由で冤罪(濡れ衣で罪を押し付けられる)を受けて、それが世論で物議を醸します。

      この冤罪事件をきっかけにある新聞記者がユダヤ人はシオン(イスラエルのユダヤ教の聖地エルサレムの丘)に還り、ユダヤ人の国を建国するべきだと発言し、これに自分達の国がないから迫害されると感じたユダヤ人が呼応しました。

      このため、ユダヤ人はイスラエルのシオンに還ろうという気運が高まります(シオニズム運動)。しかし、この地は既にパレスチナと言う名前で統治されており、定住のアラブ人が住んでいたのです。


      ⇒その④へ

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