りすぷさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2010/3/17 21:58
- マンガ:怪物くん日記2
-
- コメント(0)
- 閲覧(4)
-
-
- こんばんは~
めざせ、ドラマ開始前に全話制覇!!マンガ怪物くんの解説にございます。
これ読んで、ちょっとでも読みたいな、と思ってくれたら買ってくださいね~
「怪物くんたちのきた夜」
ここからが本編の始まりです。
“三匹の怪物”(もちろん、フランケン、オオカミ男、ドラキュラ)という番組を見ていたヒロシ。
夜も遅く11時、お姉さんがテレビを消します。
その日の夢に、オオカミ男が現れ、ヒロシは真夜中に目を覚ましました。
トイレから帰る途中、アパートの隣りの部屋に灯りがついている事に気づきます。
その背後には…フランケンシュタイン!
驚いて逃げ出したヒロシは、誰かにぶつかりました。
それは…吸血鬼ドラキュラ!!
慌てて外へ飛び出すヒロシ。
しかし、月明かりの下、すれ違った人は…オオカミ男!!!
またまた逃げ回るヒロシ。
さらに、彼の前には小さな男の子。
「も、も、もしかしたら……………」
ヒロシは恐る恐る男の子に声をかけてみました。
その顔は、いたって普通の人間の顔。
ヒロシは胸をなで下ろし、
「いやあ、ぼかあ、たった今、そこで三びきの怪物に会ったんだ」
「そいつら……」
男の子は顔を手でツルリと撫でました。
「こんな顔と!!」
それはまさしくフランケンの顔!!
「こんな顔と!!」
それはまさしくドラキュラの顔!!
「こんな顔してなかったかい?」
それはまさしくオオカミ男の顔!!
驚きのあまり、ヒロシは卒倒してしまいました。
そこに現る三匹の怪物。
彼らはアパートで引っ越しの作業をしていたのでした。
ヒロシに顔を見られた彼らは、ヒロシを閉じこめようとしますが、怪物くんがそれを止めます。
「この子はおれの友だちにするんだ」
やがて朝になり、お供の三匹は慌てて帰っていきました。
ヒロシが目覚めると、そこは自分の家。
首を傾げるヒロシ。洗面所へと向かいます。
しかしそこには昨晩の変な子!!
「オス、なかよくしようぜ」
怪物くんはちゃっかりヒロシの家の朝ご飯をごちそうになります。
そして、ごはんをお茶碗ごとペロリ!!
またもや気絶してしまうヒロシ。
「ンマー、ヒロシちゃん!お食事中にねるなんて、おぎょうぎの悪い!」
何も知らないのはお姉さんだけなのでした。
続く。
- こんばんは~