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- 2012/1/25 6:46
- 東海で
未知の津波地震
が迫る
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- 最近いろいろと過去の地震などを調べていて気になる情報を2つほど見つけたのでわかりやすく書いていきます
まず1つ目は『静穏期』という考え方です
(※似た意味を持つ言葉で『地震空白域』というものがあり、あるエリアで地震の数が減少するコトを差します)
『静穏期』とはM4~5程度の地震発生確率が過去と比べて減少するエリアのコトを差しますなんとそのエリアが日本には3カ所も存在しています
私がその記事を読み驚いた理由は『静穏期』エリアの1つは東日本大震災の震源地付近だったからです
残りの『静穏期』エリア2つはそれぞれ房総半島沖と東海3連動型地震の発生が心配されている南海沖(四国沖)です
(※詳しくはアップした画像で確認を!)
タイトルに『東海で未知の津波地震
が迫る
』と書きましたがその謎を解くカギは過去の東海地震(1605年の慶長大地震)と『静穏期』にあります
慶長大地震は1605年に発生(M8前後)震源は徳島県沖と房総沖の2カ所と推定され地震のあと大きな津波が襲来したと記録されています
この慶長大地震は従来想定されている東海地震とはメカニズムが違うため将来の発生周期がわかっていないそうです
慶長大地震発生から400年以上経過した現在未知の東海津波地震
発生が懸念されます
この地震による怖い特徴は地震による揺れは小さいのに巨大な津波が福島県~九州という広い範囲を襲う所にあります
そして今『慶長大地震』の震源地付近2カ所は地震の『静穏期』エリアと重なっているという真実をあなたはどう受け止めますか
安易に恐怖を煽っているわけではありませんが未知の大地震の危険性を私たちは認識しなければならないのだと東日本大震災という未曾有の災害から学ばなければなりません
- 最近いろいろと過去の地震などを調べていて気になる情報を2つほど見つけたのでわかりやすく書いていきます