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- 2011/11/20 17:26
- 過去の地震から考える~三陸沖・房総~
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- 東日本大震災と酷似していると言われている『貞観三陸地震』(じょうがんさんりくじしん)とは
864年 富士山噴火 ※5年後
869年 貞観三陸
(M8.6)
※9年後
878年 関東で地震 (M7.4)
※9年後
887年 東海連動型 (M8.5)
が発生している
1800年代より過去の地震は規模や発生時期に誤差がありまだ知られていない未知の巨大地震も存在するようだこの年表を単純に見ると10年もしないうちに新たな大地震がどこかの地域で起こるようにも思えてくる
そして最近ある地震学者が福島県沖~房総半島沖のエリアでM9クラスの巨大地震が2011年12月~2012年1月に発生すると言っている私の意見は房総半島沖は危ないが規模は最大でM8クラスではないだろうか
発生時期は今の所不明
(房総半島沖で起こる地震の周期がまだ解明されていないから
)
ただ地震の基本的な考え方は地震活動が活発な所ほど大きな地震も来ると言うコトだ
関東地方では直下型地震はいつ起きてもおかしくないと言われているが海溝型の巨大地震はまだ来ないと言う意見が多かったしかし未知の巨大地震が関東を近い将来襲う可能性が出てきた
①房総半島沖巨大地震
②東京と千葉・茨城県境付近が震源となる直下型巨大地震
③神奈川県・岐阜県・長野県・新潟県などを縦断している活断層による連動型巨大地震
わかりやすいように写メ乗せておきます
- 東日本大震災と酷似していると言われている『貞観三陸地震』(じょうがんさんりくじしん)とは