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- 2012/4/13 1:17
東海地震の真実
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- 最近TVのニュースなどで『トラフ』や『海溝』という言葉を多く聞くようになった
どちらも同じような意味なのだが、わかりやすく言うと
海底の溝・凹凸・谷間という意味だ
『東海地震』は『南海トラフ』によって引き起こされてきたが『東海地震』には震源の場所で3つに区別されている
『東海地震』
『東南海地震』
『南海地震』
だ
東海地震の図Aを見ていただくとわかりやすいのだが『東海地震(3つの地震を総称して)』は主に『東南海地震』または『南海地震』から始まり破壊が西(四国・九州側)や東(東海・関東側)に進んでいくより東側まで破壊が進むと3連動型地震となり西側へ破壊が進むと四国や九州まで強い揺れや津波が広い地域を襲うこととなる
つまり『東海地震』は『東南海地震』と『南海地震』を中心に発生する巨大地震なのだ(※違うパターンで地震発生の場合もある)
東海地震の発生周期(地震の周期については過去の日記の東海地震日記や関東大震災の日記に書いてあります)からすると次の発生は2030年代~2050年代だと推測されるが東日本大震災などで時期が早まっている可能性や沖縄『琉球海溝』または九州の太平洋側で発生した大地震により『南海』や『東南海』地域まで地殻の破壊が進み2連動あるいは3連動型の『東海地震』に繋がる恐れもある
過去に東海~沖縄まで同時に破壊が進んだ記録はないが現在の人類が知らないだけかも知れないこの超巨大地震のことを地震学者の間ではこう呼んでいる
『スーパー東海地震』と
今から2000年ほど前に『3連動型東海地震』を超える規模の地震が九州~東海を襲ったことがわかってきた次に起こる『東海地震』は300年に1度発生する3連動型か1000年~2000年に1度発生する『スーパー東海地震』になるのではないかと警戒されている
『スーパー東海地震』だと地震の震源域が2004年のスマトラ島沖地震(M9.1~9.3)に匹敵すると言われていて地震の規模はM9.0~9.3になるのではと地震学者の中で囁かれている
私の考えでは『スーパー東海地震』発生の可能性は低いが、M8クラスの地震が東海~沖縄で頻発する恐れがあると思います今のスマトラ島沖のように
- 最近TVのニュースなどで『トラフ』や『海溝』という言葉を多く聞くようになった