とらまけさんの日記

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- 2014/11/29 21:29
- お疲れ様でやんす、俺。
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- 本日、弟の結婚式＆披露宴でした。
  
  式は我が人生初体験の神仏前式で、ワタクシは終始ポカ～ンな感じでした。
  
  披露宴は、ナニゲにゴージャスな装いの会場に、ステージ上のゴンドラから新郎新婦登場でスタート。
  
  お定まりな進行ののち、余興タイムに。
  
  ナンダカンダで、当日知らされた余興スケジュールは２名。
  
  たった２つの出し物、１人目のカラオケが終わり、何故か飛び入り参加が。
  
  飛び入りチャレンジャーは、神仏前式でお経読んでた坊様。
  
  カラオケによる曲目は、『イヨマンテの夜(1949年作品)』。
  
  一応、坊様は元々我等新郎側一族と古くからの付き合いなので、過去にアカペラで鑑賞済みです。
  
  因みにマジで上手い。
  
  が、
  
  披露宴会場、『ポカ～ン』ですわ。
  
  その後、ラストは新郎の兄による弾き語り。
  
  つまり、ワタクシ。
  
  当初、しっとり聴かせて締める気でした。
  
  でも、イヨマンテの後よ？
  
  急遽、スペイン語で叫び倒す曲に変更したさ。
  
  何とかメタメタになりつつ、トリのワタクシ終了。
  
  席に帰ろうとするワタクシを、司会のお姉さんが止める。
  
  『ココで、新郎よりお兄様へステキなプレゼントがございます。』
  
  とのこと。
  
  程なくステージの幕が上がる。
  
  サプライズプレゼントにウキウキするお兄様(ワタクシ)。
  
  現れたのは、ゴンドラでした。
  
  まあ、つまり『乗れ』と。
  
  披露宴の空気を破れないお兄様(ワタクシ)はゴンドラに乗り、かなり激し目なフレーズをかき鳴らしつつ退場。
  
  お兄様(ワタクシ)、新郎の嬉しくないアシストにより、坊様に大差を付け圧勝。
  
  披露宴会場の最大の盛り上がりを見せたと、会場係員＆出席者から散々労われました。
  
  後はお定まりにキャンドルやらお手紙やらあり、何とか終了。
  
  弟からは、
  
  『兄ちゃんオイシかったね！』
  
  だとさ。
  
  イヤハヤ…わしゃ疲れたよ…
  
  _/乙(, ﾝ､)_