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    • 2019/9/14 22:57
    • 彼女と私
    • コメント(6)
    • 閲覧(98)
  • "アバター"
    • 幼い頃から
      私は泣き虫でしたーーー

      それは、今も涙腺の脆さで
      変わらないなぁと
      今も色々なシーンで思います。


      今日は、親戚の叔父が永眠されて
      お通夜に伺わせていただきました。

      叔父さんの娘は
      私と年齢も一緒で
      お互いに女の子。。。

      そのせいもあったし、
      幼い頃、父が長期入院をし
      働きずくめの母が
      私の面倒を見れない時には
      彼女の家に預けられることも
      しばしばありました。


      彼女と私は正反対のタイプで
      私は泣き虫、弱虫の気弱な子
      彼女は勝気で活発な女の子

      鈍臭い私が彼女にとって
      足手まといだったのか
      「もう、遊んであげないから!」
      なんて言われながらも
      泣きながら彼女を追いかけて
      一緒に遊んだ日々があったこと
      今も鮮明に思い出します。

      そんな彼女のお父様が亡くなって
      そんな時にやっと
      大人になった彼女に
      出会う事が出来ました。

      こんな時にしか
      会えなくなった時間の流れが
      ホントに寂しくて悲しくて
      彼女に叔父さん、残念だったねと
      声をかけると涙が溢れて
      2人で肩を並べて泣きました。

      悲しくて
      せつなくて。。。

      でも、久しぶりに会った彼女は
      幼い頃の面影を残していて
      そこがまた懐かしく
      嬉しくもあった瞬間でした。

      きっと叔父さんが
      会わせてくれたんだね
      なんて話しながら
      LINE交換をしました。

      自分たちが最後に一緒にいた
      小学校5年生の春から
      随分とたちました

      でもいつだって
      心が寄り添えたら
      時間の差は関係ないものですね。
      縁は繋がって
      その先を見ることができる。

      まだ寂しくて悲しくて
      涙が出ちゃうけれど
      彼女とはまたはじまって
      心の中にも
      希望があった瞬間でした。

      ちょっと
      忘れたくなくて
      帰りの電車の中
      つらつらと書き連ねてみた私です。

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