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    • 2016/7/18 0:32
    • 実際にあった怖い話その166
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    • さて、前回で以前から書きかけの話を書き上げたので、新しい怖い話といきますかemoji
      わしの話はどうしても、実際にわしが経験した事や、友人、知人、職場の人が体験した事をそのまま書いているので、いわゆる巷のおどろおどろしい怪談話みたいに怖くないかもしれない。しかし、リアルな話こそが1番怖いのである。
      だって、明日はあなたにも同じ事が起きるかもしれないから、、、、

      はっはっは、〔笑〕

      あの怪談で有名な稲川淳○なんかは、あるラジオ番組で暴露してたけど、怖い話の原稿を書く時、投稿された、或いは、知人から聞いた話を色々くっつけて書いていくらしい。
      まぁ、一つ一つの話が実話であっても、それを人が怖がらす為だけに話をくっつけて話を作るなんて、そんなの実話じゃねぇ~じゃん、と思うのはわしだけだろうかemoji〔笑〕

      だいぶ雑談したからリアルな怪談の続きといこう。

      これは、わしが以前勤めていた有料老人ホームの男の看護師さんの話である。

      この人、頭はスキンヘッドで、年はわしより上の50台、元は自衛隊にいたそうで、およそ白衣の天使からかけ離れたおっちゃんである。
      どうも、自衛隊と言うところは希望があれば、色々な資格を取る事ができるそうである。その人はいわゆる軍隊の中の衛生兵みたいなものを途中から志願し、テストに合格し、そちらに進んだとの事である。それで、看護師の免許を貰ったとの事だった。
      ヘェ~と言う感じだが、かなり選抜されるが、こう言う制度があるそうである。

      このおっちゃん、いわゆる見える人である。
      当然あれが見える。感じる。人である。
      この人曰く、幽霊はどこにでもいるから、病院とかは絶対に出るとか、霊安室には必ずいるとか、そういうありがちな噂はあまり信憑性が無いそうである。
      ただ、一つ言えるのは、病院だと子供をよく見かけるとの事である。
      どうも子供はあまり自分が死んだと言う認識がないんで、不幸にも病院で亡くなった後、よく病院内をちょろちょろするようになるとの事である。
      1000文字超えそうなんで、一旦次に続きます。

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