★まきちゃまさんとモバ友になろう!
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- 2009/3/13 18:12
- 初恋の人からの手紙
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まき、ひさしぶり。
もう黒人男性と付き合う夢は叶えましたか?喜々として黒人の素敵さを力説していたまきをなつかしく思います。
まきが「なんで私が面倒を見ないといけないのよ」とおれに言い捨てて別れたあの日から、もう2年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。
この手紙を書いたのは、特に用事や理由があるわけではないんだ。ただ昨日友達と会ってまきの話題が出たから、ひさびさに思ったままでも何か書いてみようと思って。びっくりさせたかな。
思い返してみると、あのころまきはとても余裕があって、大人びていたなぁと思います。男子と幅広く仲が良かったまきに、おれは「男好きだな」などと皮肉を言ったけれど、まきは平気で「そういう女が嫌いなら付き合わなくてもいいんだよ」と返していましたね。そういうまきの余裕が、やけに鼻についた思い出があります。
そういえばまきにとって初恋の相手がおれだったのかな?最初のころのまきは、なんだかプライドだけは高いわりに、緊張気味だったような気がします。そろそろ男慣れしたころでしょうか?
まきは付き合った当初のテンションがやけに高くて、「私、一生このまま大好きなんだろうな」って言っていたような。おれは「さすがにそれはないだろ」と思って冷静に聞いていたけど、ノリの悪いおれに怒っていましたね。やはり最終的にはまきのテンションがガタ落ちしていたけど・・・。
まきとの恋愛から得たものが何なのかなぁと振り返ると、たくさんのものがあることに気付かされます。特に、やや性格がキツめで男勝りな人をなんとか受け流していくという方法を学べたのは収穫でした。どうもありがとう。
いろいろ書いたけど、おれはまきのことがそれでも好きでした。これからもまきらしくいられるよう、それと、そろそろゴキブリを素手で殺すのはやめて(笑)、幸せをふりまいてください。
またいつか会いましょう。では。
P.S. あのころのまきは、なぜかお婆ちゃんのニオイがしました。
ってゆう診断★
ちょっと当たってる