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- 2016/11/30 9:29
- fisheye lens
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- 人格障害と診断される場合はその殆どがその性質によって本人の社会生活を害する、また適応しにくいのでその名が付けられ、適応するために治療を施したりする。
人格障害をひとつの適応障害と捉えると、社会や集団に馴染めず孤立するという一面も理解できる。
だがサイコパスやソシオパスはそうとは言わないのでなないだろうか。
つまり、彼らには社会への適応力が高い。何かしたらの一目でわかる犯/罪(crime)を犯したわけでもないのなら、彼らには存在するだけ罪だという責などあるのだろうか。
そもそもこれらを相手へのラベル貼りのために使っているのだから、その本質の理解など少しも出来はしないだろうが
最もその殆どは、理解できないということを自覚せず認めてもいないのだから、レッテルに頼るしか他にないのだろう。全く知性的でも、同情的でも、寛容でも、善良でもない。忌々しい。
にじみ出る被害者意識が太り続けてもはや、本質は要らないようにさえ見えるのだから、そこに高慢な本性を感じずにはいられない。
正当性を認めるには、他人の目に触れされる必要があるわけで、その他人が大々的に認めてしまえば、その答え以外は愚かと切り捨てられるのも事実であるが、
何よりも納得がいかないのは、なぜなんだろう。
- 人格障害と診断される場合はその殆どがその性質によって本人の社会生活を害する、また適応しにくいのでその名が付けられ、適応するために治療を施したりする。
