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- 2017/9/29 18:48
- 人は何故、争いを求めるのか?
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- ニュース日記 について:
- 一連の報道を見ていれば、やられる前にやれ!…と言う思想にほとんどの人が行き着くのも致し方ないと思う。
が、しかし、ここで結果の解りきった戦争に踏み切った所で、終戦後に残るのは、何も知らない北朝鮮人の無差別大量殺戮だけだ…。何せ相手は独裁国家なのだから。
仮に自分が米大統領なら…と言う視点から考えてみると、
1・無意味な大量殺戮で後の世に汚名を残したくは無い。
2・現在の自国の民から"腰抜け"呼ばわりされるのは避けたい。
3・このドタバタ時に便乗して、出来るだけ経済回復をしたい。
まぁ簡単に言えば、戦争を避けつつ、アメリカの力を全世界に誇示し、最新の武器を売りさばきたい(笑)…これはアメリカの経済が事実上、軍事産業で支えられている以上、仕方ない事である。
平和な世界では"死の商人"呼ばわりされても、軍事力を必要とされる様な事態が起これば一躍頼れる大国扱いされる。これはロシアや中国も同じであり、今や兵器は使う物では無く、持っているべき物なのだろう。
現在、最も好ましい策は、裏で刈り上げとその一族の身の安全を保証し、表向きは斬首作戦で消えてもらう。又、ロシアや中国とも口裏を合わせ、緊張関係を演じ続ける事だ。今や大国は武器の生産無しに経済は回らない。
ま、真に平和な世界になれば、武器や兵器だけでなく、ウルトラマンやガンダム等も必要無くなる…しかし、ガチで戦争すれば地球規模のダメージに繋がるのだ。
現に今回、北朝鮮のおかげで、全世界に向けて、最新兵器のプレゼンテーションを出来たのも事実であり、正恩の価値も所詮はその程度のモノ…つまり小悪党である。しかし、世間知らずな独裁者一人に世界中が振り回されるなんてシャレにならない。ケジメをつける為にも表舞台からは消えてもらわなければならない。まぁ、殺される位なら簡単に交渉に応じるだろう。この辺りは、己の実力で天下を取って来た歴史的の猛者達とは異なり、風格やカリスマ性の無さが、物語ってる様に感じる。これが自分から見た北朝鮮問題である。
後、フリーメンソンの陰謀やら、イルミナティとか…常に世界には敵が必要なのは解るが、適当過ぎる。選民思想による人類削減計画等、ショッカーと全く同じではないかッ!!頭悪いぞ!!だいたいこんな、神からも見放された世界を支配して、何になる?勝手にやってろ…。そもそも"ミスター都市伝説"なんて奴の口から出る名前等、秘密でも何でも無いのだ。