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    • 2010/8/3 2:27
    • スタンドアローンコンプレックス
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    • オリジナル無きコピー

      何か偉大な功績、衝撃を残した後その人物がいないにも関わらず第三者による勝手な解釈、思想、思惑、を加え模倣される事…

      僕は今ポトシアというオリジナルであるのだが、もし僕のポトシアとしての情報全てを第三者が入手した時、その第三者は果たして僕になれるのであろうか…

      ここには矛盾がある

      僕は個性とは情報の集積だと考える
      生まれてからの知り得た情報が思想や感情を生み出す原動力なのでは?…

      そう考えるならば、僕が生まれてからの情報全てを知り得た人間がいたならばその人間もポトシアとして考えられてしまう…

      しかし、僕の全ての情報を知り得たとしてもその人間は僕にはなれない

      彼には僕の知り得ない情報を持っていると考えられるからだ
      僕の持ち得ない情報がまた新たな思想や思考を生み出すからである

      ならば、第三者と僕の持ちえる情報を共有するとしたら第三者は僕になれたというのだろうか?

      これも、複雑だ
      第三者は僕を目指したはずであるのに…オリジナルである僕も第三者へと近づく…
      オリジナルである僕という情報の書き換えを行った時果たして本当にそれをオリジナルと呼べるのであろうか?

      これは第三者とオリジナルとの共有により、第三者でもオリジナルでもない、新たな個性の進出では?

      しかし、もし情報を共有したとしても情報の優先権、支配権が個別によって違う
      これを我々は好奇心と読んでいるのでは?

      う~む…
      人間の個性とは、考えてみると難しいものである

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