たかすけ♂さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2013/6/14 23:00
- ひとりごと…①
-
- コメント(0)
- 閲覧(12)
-
-
- 久々の独り言です
忙しくてアップ出来ませんでした(ノ_・,)
最近のテレビニュースではキナ臭い事ばかり報じられています
尖閣諸島の領有件争い
北朝鮮によるミサイル発射の恫喝
竹島の不法占拠
政治家の靖国参拝への抗議
旧ソビエト崩壊後の日本を取り巻くアジア情勢は戦後の米ソの二極化と言う分かりやすい情勢とは異なり、かつてない混沌とした複雑な情勢に見えます
戦後、日本が後回しにしてきた事が沸々と吹き上がっているようです
よく報道の対象となる靖国参拝はその代表です
ご存知の通り、参拝の見送りは中国や韓国の機嫌を損なうとして戦後、殆どの主要な議員は控えてきました。
かつて、厳しい時代背景から苦肉の決断を下し、非難の対象とされて来た先人たち…
今となっては間違った決断だったと揶揄されていますが…日本国の事を真剣に考えてやむを得ず行った戦争であることには間違いありません
軍部の暴走と一口に片付けられていますが多くの国民も開戦に関しては否定的ではありませんでした
その結果、近隣国や国民に多大な犠牲を強いたのは否定出来ません…
しかし、近隣国の犠牲は日本国全てによるものではありません…
当時の時代背景を見れば侵略を重ね国力を強めていく帝国主義は欧米諸国に侵略されない強国となるにあたって必要なプロセスだったと思われます
何より欧米が中世より我先に常識的に行ってきた蛮行であります
敗戦国である日本国は戦犯の槍玉に挙げられますが欧米諸国こそが侵略国家の先方です
不思議なことに欧米は殆ど非難の対象になっているようには見えません
遥かに残虐な支配を強いていたにも関わらず…
それは彼らの大半が戦勝国であり、経済力の片寄った欧米中心の歪んだ国際社会だからであります
何にしろ欧米の様な残酷な植民地支配を日本国は強いていない事は歴史的に見ても明らかです
日本国が欧米を追い払いインフラや教育を
無償で実施してからこそ東南アジアは戦後、自分たちの力で独立を果たす事が出来ました
半島や中国は強く否定してますが…
②につづく…
- 久々の独り言です