フォレストさんとモバ友になろう!

日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!

Yahoo! JAPAN IDだけで遊べる!今すぐ遊ぶ!

    • 2015/1/5 14:40
    • 社会問題とこれからの世界、日本は?
    • コメント(3)
    • 閲覧(20)
  • "アバター"
    • 新年明けましておめでとうございます。改めて宜しくお願いいたします。数回に分けて日本や社会の問題、これからの未来について議論されていることを投稿したいと思います。

      何年か前に「日本は人口減少により経済成長できない・デフレになる」と言う論調が蔓延しました。極めて理解し難い論調でしたが・・・

      皮肉を込めて極論で返してみましょう。仮に今日、そのまま年齢も均一に人口が半分になったらどうでしょうか。
      お金の量や物や企業はそのままと仮定して。と言う事は労働人口は半分になる、そしたら企業は賃金を上げたり労働者の確保に走る事、少ない労働力で会社経営できるように設備投資に走るかもしれません。当然景気を押し上げる要素に。となると、むしろインフレ傾向になる可能性もあると言うことです。
      もちろん買い手も減りますが、公共工事など建築事業には最低限の労働力は必要になる事も前提です。

      これは極論ですが、つまり人口減少と景気減退には直接的な相関があるとは言えないということです。

      そもそも人口問題は日本だけの問題ではなく世界中の問題です。「団塊の世代、団塊の世代」とよく耳にすると思います。これも世界中の問題なのです。
      ではそもそも団塊の世代とはなんなのか?具体的には1947年から3年間で生まれた方達の事を指します。
      そして1947年からたった5年間で生まれた方達だけで、なんと日本の人口の1割まで及びます。

      しかし世界中でも起きました。ベビーブーマーと言われる方たちです。

      何故起きたか?を学校ではなかなか教えてくれませんよね。

      1945年まで世界中が戦争をしていました。戦後、兵士達・男達が帰国して、まず何をしたかと言うと家庭を持ったんですね。具体的に言うと子作りを世界中で行ったのです。戦場ではできませんから。

      そしてベビーブームが起きたのですね。つまり、元々歴史的に異常で急激な人口増加だったと言えるでしょう。人口が減ると言う事が直接は大した問題ではありません。
      しかし、これからは様々な問題と関連していくだろうと言われています。

コメント一覧

更新する

この日記を違反通報する

フォレストさんの
お友達の最新日記

日記を探す

気になるキーワードで検索

みんなの新着日記