小林多喜二さんの日記

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- 2009/6/22 19:04
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- 久々の更新です。
  7月3日～5日にかけて、東京外国語大学府中キャンパスにてカルチュラルタイフーン2009というcultural studiesの大きな祭典があります。
  
  以下概要です。
  
  ７周年を迎えた今年の「カルチュラルタイフーン」は文化をめぐる《批評と探求》《実践と協働》そして、《新しい冒険》を東京外国語大学府中キャンパスで企てます。いま開かれるアジア最大のカルチュラルスタディーズの「対話空間」に何をおいても交流しましょう。
  当日は「シネマ・展示ブース・パフォーマンス」のようにパネルディスカッションに留まらずに大学を「群れる」場とします。
  展示・パフォーマンスでは「映像・写真・音楽・演劇・フード」などが行われる予定です。
  僕も当日スタッフとして動員されているのでお時間がありましたらぜひいらして下さい。
  
  「パネルディスカッション」
  
  メインパネル
  「カルチュラルスタディーズとアジア：過去、現在、未来」
  「グローバル化の破断点で問う文化のポリティクス：貧困、監視、センサーシップを越えて」
  
  一般パネル
  世界各国の研究者が東京外国語大学に集結し、「メディア」「ジェンダー」「ネオリベ」「ポストコロニアル」など、多様なテーマをめぐって熱く語り合います。