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    • 2014/1/30 23:19
    • 日清戦争、日中戦争との日本の関係
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    • だいぶ空いてしましたが、意外と知らない中国についての続きを。

      多くの方が勘違いされている日清戦争、日中戦争、満州国について触れたいと思います。

      先に重要な前提を

      当時、清と言う国がありましたが、コレは現在のチャイナではありません。元々中国のあった土地の外、万里の長城の外の国。満州国が中国を占領して清と言う国が出来たのです。つまり、日清戦争は日本と満州国の戦争でした。

      そして、その後の日中戦争は何処と戦っていたのか?それは中華民国、つまり今で言うところの台湾の側と戦っていたのですね。いわゆる南京大虐サツの南京は台湾と戦っていたことになります。

      そして、清の後に中華民国・国民政府が出来た。国民政府は前の清の皇族の墓を破壊し、残った元皇帝が日本に亡命。
      そして日本に、元々中国の外にあった満州国に満州国を作って欲しいとなったのです。

      そして日本も満州国における利権と戦略的に利益があると考えた。相互の利益によって満州国を作ったと言う事です。
      なので、満州国については中国側からガタガタ言われるいわれは、ある意味でないと言う事になります。

      そして、中国と言う土地は主に共産党、国民政府、満州国と言う三国時代に戻ったと言う事ですね。
      そして三国の裏には当然、ソ連や欧米、日本がいたワケなんですね。

      ここまで考察すると、そう、現在の中国共産党、つまり現在のチャイナとは主敵として戦争をした事はないのです。
      つまり、現在言われている南京事件の事や様々な言い分は筋が通らない事になります。

      日中戦争、まるで現在のチャイナと日本が戦っていたかのような錯覚に陥ってしまいます。
      言葉のマジックとは恐ろしいモノですね。

      この辺りの歴史の整理をしないと問題の根本には行き着かないのかもしれません。

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