フォレストさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2013/11/29 12:07
- 身近な話から、自動車産業の変遷は?
-
- コメント(4)
- 閲覧(24)
-
-
- 今回は身近な車の話題をしてみたいと思います。そして、大きな自動車産業の変遷にも繋がる話題かと。
さて、多くの人が車を使用していると思います。特に都市部以外の地方では車がないと生活が難しいと思います。
最近は自動走行システムの革新が著しく、いずれは目的地設定だけで走行出来るようになるでしょう。
コレは高齢者社会に向かう世界で一大産業になりうるモノです。
もう一つ重要な変遷、それは電気自動車の革新です。
当たり前に感じると思いますが、思ってる以上の自動車業界の変化が起こると言われています。
どういう事かと言うと電気自動車にはエンジンが要らないんですね。ミニ四駆やラジコンを想像するとわかりやすいでしょうか。
従来の高度なエンジン技術が要らないとなると、電気自動車産業に家電メーカーが参入出来るようになると言う事です。
もちろん、大手家電メーカーと大手自動車メーカーの提携が考えられますが、とても大きな産業変化となるでしょう。
ここで一つ面白い話題をしたいと思います。
電気自動車は日本が先進的存在と思われていますが、実は米国の大手自動車メーカーであるGMは1996年に電気自動車を開発し一部を市場に送り出していたのですね。
ちなみに当時の米国はクリントン民主党政権でした。その後、エコロジー化にも力を入れていました。
ところがブッシュ共和党政権になると、いつの間にか一転GMが市場に出た電気自動車を全て回収して闇にしたんですね。
電気自動車は淘汰され、かわりにSUV車を売り出しました。
そして、日本にも飛び火してSUV車の一大ブームとなりましたね。
ブッシュ政権は石油メジャーとベッタリであったり、色々と噂が多い電気自動車。
皮肉な話で結果的に日本が先進的存在となりました。
これからの業界地図の変遷が気になるところですね。
- 今回は身近な車の話題をしてみたいと思います。そして、大きな自動車産業の変遷にも繋がる話題かと。