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    • 2013/9/15 13:27
    • 日米と北朝鮮の国交正常化はあるのか?
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    • 以前より中東と東アジア情勢はコインの表裏と述べてきました。中東が動く時に北朝鮮がミサイル実験など動く事が多かったんですね。ホルムズ危機の際に北のミサイル実験が代表的でしょう。
      そして日本と米国、北朝鮮の国交正常化も見えているとも。

      今回は日本を始めとする北朝鮮、米国、中東にスポットをあてて国際関係の一説を紹介したいと思います。

      感情論や思想は置いて、かつ国内的な希望的観測も置いておきます。

      さて米国のシリアへの軍事介入が及び腰になってきました。米国はイスラエルとの兼ね合いがあるので本当にやるのか懐疑的でしたが・・・
      またロシアの外交もとても上手かったな、と言うのが印象的。

      米国は8月末にシリアへの軍事介入を発表しましたが、もう一つ興味深い事も起きているのですね。オバマ政権が人権担当大使を北朝鮮に送るということです。
      中東の裏、つまり北朝鮮への抑止外交なのか、忍者外交なのか。

      以前も米朝は意外に関係が近くなってきていると述べましたが、9月に入り、8月末に北朝鮮の核施設活動したのではないかとの疑惑が起きました。
      一方でデニス・ロッドマンの訪朝もありました。民間外交と言っても過言ではないでしょう。

      そして我が国、日本でもなかなか興味深い事も起きています。一つは言わずもがな飯島参与の訪朝以降は核兵器を収めたり、日本に対する圧力が減っている事です。
      これは外交、ひいては拉致問題を解決する気があるという事でしょう。

      しかしながら多くの人が見落としがちですが拉致問題の解決がゴール、そうではなく国家には必ずその先があるのです。

      そしてもう一つ、北朝鮮が2020東京五輪を支持しているという点です。今から7年後の五輪開催になりますが、それまでに日朝関係が大きく動くのではないかともとれるわけです。

      ここ3・4年の間に大きく動く、そういう気がしてなりません。

      北朝鮮はマヌケな国ではありません。恐ろしく国際関係を見ている国家だと感じます。
      狡猾ではあるものの残念ながら韓国よりも、ある意味で話がわかる国家でしょう。

      今後、東アジア情勢はどうなるのか? 再度、過去の日記から引用するなら「米朝国交正常化が起き、その時に日本人はどうするのか?」。本当にそういう時が来るのかもしれません。

      本当に目の離せない国際情勢ですね。

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