しおりさんとモバ友になろう!
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- 2017/4/11 2:57
- ヌードモデル
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- 新年度になってクラス編成の変更の合間の春休みに、また泊まり込みで日本画のモデルをしました。昨年の春に描き始めた「竹林の妖精」(私が勝手につけたタイトル)がまだ完成していなかったそうで、どうもイマジネーションが萎えてしまうと途中で止めてしまうそうで、またモデルをしてくれって頼まれました。
泊まり込みのときは、例によってご家族が旅行に出かけている時で、私にとっては願ってもないチャンスです。半年以上してないので、もう限界っていう状態でした。喜んでお引き受けして、画伯の家に向かいました。
この時期の京都は一番好きな季節で、毎年わたしは浮かれてしまいます。いつもはタクシーか、地下鉄を利用して画伯の家に向かうのですが、満開の桜を見ながら、余分に歩いてしまいました。画伯に途中で見た桜の話なんかしながら、真っ白な素肌をさらしました。
画伯はまだイマジネーションが膨らまないのか、キャンバスを脇に置いたまま、わたしの姿を凝視していました。さすがのわたしも、少し恥ずかしくなって、赤くなってしまったようです。肌が桜色に変化したようです。
「綺麗なさくらだ、、、」
画伯はそうつぶやくと、わたしの体を触り始めました。
わたしが望んでいた展開になってしまいました。
キャンバスはそっちのけで、画伯は素材であるわたしの細部まで、ご自分の体を使って確かめ始めたのです。
そうご自分の太い絵筆を使って、奥の奥まで確かめていました。
でも薄い白い絵の具を素材の中に垂らすのは、約束違反です。
お手当もいいし、少しくらいの約束違反はいいか~って思ってたら、想像以上の絵の具を中に入れられてしまいました。
- 新年度になってクラス編成の変更の合間の春休みに、また泊まり込みで日本画のモデルをしました。昨年の春に描き始めた「竹林の妖精」(私が勝手につけたタイトル)がまだ完成していなかったそうで、どうもイマジネーションが萎えてしまうと途中で止めてしまうそうで、またモデルをしてくれって頼まれました。