岳鵬挙さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2018/7/5 22:12
- 大学27(親民)11
-
- コメント(0)
- 閲覧(4)
-
-
- 民と言う漢字は、目に串を刺しているんだそうですね。
恐ろしい成り立ちの漢字ですが、民衆がちょっとした状況で、一喜一憂してたりする姿を見ると、民というものは盲目なものなのでしょうね。
一方で、盲目的で何も分からないと言うのは、何事も新鮮感じるような気がします。
常に新鮮な気持ちを持つことは、なかなか難しい事のように感じますが、慣れや慢性化は、親しむ事の妨げにも繋がると思います。
そういう意味でとらえると、民に親しむは、「自分が盲目的になって親しむ」とか、「自分の中の盲目と親しむ」とも読めるのかなと思うんです。
生きていると、新鮮みって言うのは失われてしまうものですからね。
当たり前は、当たり前じゃないのですが、慣れてしまえばそんなものです。
生活という名のシステムも、普段から改訂していくと同時に、洗練してきます。
しかし、洗練と同時にモデル化が進んで、つまんなくなってしまいますからね。
盲目である自覚は、一つの突破口なのかも知れませんね。
- 民と言う漢字は、目に串を刺しているんだそうですね。