使者ﾀﾌﾞﾘｽさんとモバ友になろう！
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- 2013/8/30 12:54
- 事故
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- ８月28日
事故を起こした。
真っ暗な山道を後少しで抜けれるところだった。
どれくらい暗かったのかと言うと、ライトを消せば空が明るくなる、他に人的光が存在しない、それぐらいの暗さ。
しかし事故を起こしたのに暗さはあまり関係ない。
なぜなら、車のライトがあるからだ。しかもハイビームにしていたので法廷速度で走っていればまず事故ることはない。
ではなぜ事故をおこしたのか、
当然、少しばかり速度がでていた。
しかしこれだけでは事故を起こした原因にはなりえない。
事故を起こす速度とは思えないからだ。
まぁ実際事故を起こしたのだけれども・・・
じゃぁ、なぜ・・・
答えは簡単だ。
普段は何気ないカーブ。
しかし、運転者は「一直線」と勘違いしていた。
全ては思い込みのせいなのだ。
しかしよくよく考えると、昼間だと直線だとは思わない、「暗さ」のために前方がよく見えないからカーブを一直線だと勘違いしてしまったのだし、法廷速度を少しオーバーしていたため曲がりきれずに、縁石に車をぶつけてしまった。
結果、事故を起こした。
運転は慣れた頃が一番危ないとはよく言ったものだ。慣れたと思うから、過信し、少しスピードを出すし、変な思い込みで運転してしまう。
初心の頃の 事故を起こしたらどうしよう から
事故を起こすわけがない
に気持ちがかわってしまうのだ。そして事故る。
しかしこればかりは事故を起こさないとわからないものだ。
だから、これだけ
「事故を起こしたければ、過信しろ」
対人、対物 を壊さなければとりあえず自分が何十万払うだけで済まされる。警察も要らんかった。
PS事故ってる最中、不謹慎ながら「あぁ、ジェットコースターよりもあまり怖くないんだな」と思ってしまった。前日乗ったからそう思ったのか、現実逃避したいからあの0,5秒間ぐらいで考えたのかわからないけど、心底そう思った。さらには、観覧車の頂上にいくまでのあの数分間が乗り物で一番怖いなとも思った。
あぁ、事故しながら俺は何を考えているんだろうな。それもまた一興？
- ８月28日
