使者タブリスさんとモバ友になろう!
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- 2013/8/30 12:18
- くたばれブリキ野郎
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- 死に方はわかっても生き方がわからない。
そんな俺に一緒に生き方を探してあげると言った子がいた。
そんな主人公に、チェインバーは、彼が生きるこれからの未来を考え、一人で敵と相打ちする事を選んだ。
わたしはパイロット支援啓発システム。
あなたがより多くの成果を獲得することで存在意義を達成する。
この空と海のすべてがあなたに可能性をもたらすだろう。
生存せよ 探求せよ その生命に最大の成果を期待する。
k6821
結局、敵もチェインバーもどちらも未来の世界のあり方について正論を述べていた。
違ったのは、啓発システムが考えたのか、人間の考えに啓発システムが協力したのか、の違いぐらいだったのかもしれない。
どちらが正しいかったのかなんてわかりはしないが、最後に勝つものが正しいと相場は決まっている。
この場合もそれに当てはまめていいと思う。
その昔、地球に危機が差し迫った。人類は宇宙に逃げるかクジライカに進化するかの選択を強いられた。
そして宇宙では、故郷を捨ててまで人間VSクジライカが争った一方で、
地球では、それでも希望を捨てずに残った人類と進化はしたが地球に残ったクジライカとが共存して生活していた。
地球はその代償として大地を失ったが、人々は波の上で、クジライカは海の底でお互いに生き残ることができた。
そんな世界で宇宙に旅立った人間が一人とブリキ野郎が2体地球に不時着陸し騒動を巻き起こす。
これはそんな世界のお話。
- 死に方はわかっても生き方がわからない。