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    • 2025/5/26 12:37
    • デビルズ・バス
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    • デビルズ・バス(2024)

      原題:Des Teufels Bad

      公開日:2025/05/23

      製作国:オーストリア・ドイツ

      配給:クロックワークス


      監督:ベロニカ・フランツ
        :セベリン・フィアラ


      キャスト
      アーニャ・プラシュグ
      ダービド・シャイド
      マリア・ホーフステッター



      18世紀半ばのオーストリア北部。
      小さな村に嫁いできたアグネスは閉塞的な村の環境や重労働などで日に日に重圧を感じていった。
      憂鬱な生活を続ける中、彼女は森の中で罪を犯して斬首された女性の遺体を発見するのだが…



      予告編でも使われていた滝の上での母子のシーンや動物を愛護する方々が発狂してもおかしくない鶏や山羊のシーンから命を断つ事に容赦ないグロ映画かと思っていたのですが、見当違いも甚だしい結果となりました。

      この映画、1人の女性に焦点を当てており、彼女に同調できないと作品そのものが冗長に感じてしまうクセモノ作品でした。
      ○ッ○ス○ス、
      姑との確執、
      重労働、
      そうしたひとつひとつが彼女にのしかかり、不安や恐怖、そして絶望へと繋がっていくのですが、映画自体は淡々とした描写が続くだけで中々彼女の内面が描写されません。
      説明的な台詞がないのは好感が持てますが、首を切られ放置された遺体や近隣の人の首吊りだけでは伝わるものも伝わらない気がします。
      もう少し、彼女の内面の変化を描けていたら評価も変わっていたのではないでしょうか。

      ラストではとんでもない展開が待ってます。
      人によっては頭に疑問符しかわいてこなくなりそうですが、死者の指でさえ魔除けやまじないに使っている点を考慮すれば氷解するのではないでしょうか。
      ただ、大袈裟でしたよね。
      ハーシェル・ゴードン・ルイス監督の「くるくるばー」が一杯出てくる映画が頭を過りました。


      2枚目の写真は一月から昨日までに使ってきたムビチケ。
      3枚目の写真はこれから使用予定のムビチケ。

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