もげたぬさんとモバ友になろう!
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- 2012/2/28 21:20
- ディアブロ
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- パソコンというモノに抵抗のある無垢な若者を上手に取り込んだのがアップルコンピューターのマッキントッシュだった。
当時のパソコンといえばWindowsで、主にOfficeとエロゲー、MP3や懐古ゲームのエミュレーションといったサラリーマンとオタクの道具であり、多段のプロクシーサーバーを経由することで己が犯罪行為を隠蔽した気になれる、ある種の逃走感及び闘争感を満たし得る、現実逃避の一手段だった。
一方のMacはデザインと画質や自由が売りであって、アーティストや(何故か)医者等に広く浸透していた。
Officeもエロゲーも動かないけれど、ちょっと暑いだけでフリーズしたり、適正温度下でもフリーズしたり、さぁそろそろフリーズするんだろうな、どうしたんだろう…今日はまだフリーズしない、なんでフリーズしないの?壊れちゃったの?、だめだおかしい!機能拡張に爆弾入れなきゃ!、…あっ!HD飛んだ!ばっくあっp…全部飛んだ!……やっと…治った(:-;)WelcomebackmyMac!:)
そんなコンピューターだった。
ファミコンに慣れた僕ら世代には、より近しいというかなんというか、カセットふー!に近い感覚で全てが元(開封時)に戻り、バックアップは「復活の呪文(脳内)」で事足りる。
何故あんなにも可愛いコンピューターが医療界で使われていたのかは謎だけれど、そんなMacでも遊べるゲームがあった。
「ディアブロ」シリーズだ。
- パソコンというモノに抵抗のある無垢な若者を上手に取り込んだのがアップルコンピューターのマッキントッシュだった。