ま・こんさんとモバ友になろう!
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- 2011/10/13 7:28
- 小豆島1周100キロウォークを振り返る
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- 瀬戸内海の波の音と月明かりを楽しみながらしばらく歩けた。
俳句などもmixiにつぶやく。
はじめは出来るだけペースを上げて二時間止まらず歩くと決めていたが、結局三時間近く歩き続けトイレ休憩。
途中は平坦な道はあまりなく、峠を越える道もあった。
街灯もなく民家もない真っ暗な山道はさすがにびびった。
七曲の峠を夜歩く、そんな感じだ。
島を歩くとはこんな感じで「峠を越える」の繰返しなのだ。ゴール前にも大きな峠道あり大変だった。。。
役場前のチェックポイントでうどんをいただいたあと、荷物をそこに置いて半島を一周し、またチェックポイントに戻るのも島ならではだと思った。役場を最後尾で出発。
日付が変わったのは30キロ過ぎたころ。半島を回る途中だった。
それから黙々と起伏のある道を歩き続けた。
途中睡魔に襲われ路肩に落ちた。しかも、右を歩いていたのに狭い道路を横切って、左側の路肩だ。
たまたま落ちたところが土だったから手をついて事なきを得たが、回りを見たら側溝やら段差やら崖みたいなところがあり、そこに落ちたと思うとぞっとする。
目が覚めた。
明け方までは車はほとんど通らなかったからよかった。
夜が明け、朝食を食べるチェックポイントに六時到着。55キロ地点だ。
残り45キロを12時間。
予定より少し遅れている。
続く
- 瀬戸内海の波の音と月明かりを楽しみながらしばらく歩けた。