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- 2011/10/12 19:53
- 小豆島1周100キロウォークを振り返る
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- 足の痛みは少しずつ和らいで、ようやく日常に体が慣れてきた。と同時に現実が津波のように押し寄せてくるあの何とも言えない感覚に襲われてきて、また逃げ出したい気持ちになっている。
しかし、ここで逃げたら100キロ歩いた自分に失礼だと思い直し、小豆島のことを振り返り日記に書いて、現実に向き合うきっかけにする。
その①
恒例になり、前年のリベンジを果たすべく、行橋~別府の100キロウォークに申し込みの連絡を入れたのは7月の下旬に入ったころだった。しかし、遅かった。
あっという間に定員に達し締め切られたあとだった。
これが、小豆島へ向かうきっかけだった。
とにかく私は100キロ歩かなければならないのだった。
しかし、不安があった。
それは、小豆島は24時間以内で歩かないといけないということだ。
行橋コースでは、二回目に参加したとき24時間半くらいでゴールしたのが最高記録で24時間以内で歩いたことがなかったからだ。
そんな不安を持ったまま、練習は去年よりサボっているため体重がなかなか減らない。去年より三キロ余分に脂肪を抱えたまま前日を迎えた。
岡山までの夜行バスに乗り朝早く岡山に着いたら、そこから高松まで行き、お昼にうどんを食べて高速艇で小豆島に上陸した。
同じ船に参加者が数名いたが、やはり行橋と違って規模が小さく、ほんとにこれから100キロ歩くのかと思うくらいほのぼのした感じだった。さすが小豆島、あちらこちらにオリーブの樹が生えている。
のどかでいいところだ。
(続く)
- 足の痛みは少しずつ和らいで、ようやく日常に体が慣れてきた。と同時に現実が津波のように押し寄せてくるあの何とも言えない感覚に襲われてきて、また逃げ出したい気持ちになっている。