スモエッタ☆さんとモバ友になろう!
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- 2016/8/18 16:33
- 【ブリリアントサマー(後)】
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- 玉藻「さて、腹ごしらえもできたことですし、向かいましょうか!すみませんねぇ、これ以上近付くとさすがに私のお鼻が曲がって食事どころではなかったもので」
魔猪「GR…」
マシュ「魔猪!しかもここは…奴の毒の沼地です!」
玉藻「勿論、鼻も普段より少しは利くようになってますので。
たまたまうりぼうさんたちより早く私が見つけてしまったわけです。さあマスター、ピクニックのシメです。相手にとって不足なし。一緒に溜まった野生を発散させましょう!」
主人公「こっちは別に溜まってませんけどォ!?」
(戦闘終了後)
玉藻「うんうん、これですっきりです!これでまたしばらくは内にケモノを秘めた優雅なセレブ狐のスタイルで肢体を見せつけることに集中できますね。
浜辺のビューティ。
ガツガツしない余裕ある姿…それを当たり前だと思っていたアノ人は、夏の終わったそのとき、自分が恋に落ちていたことに初めて気付くのであった…みたいな!きゃ!」
マシュ「………。」
玉藻「………。こほん。というわけで、何でしたっけ。マルタさんの祈りとスカサハさんの種でどうにかするんでしたっけ?それじゃ呼んできますね。」
マシュ「夏の玉藻さんは、本当にちょっと行動力の読めないケモノ的な部分がありますよね…?」
主人公「夏だから、さ…」
フォウ「フォウ…」
(終り)
- 玉藻「さて、腹ごしらえもできたことですし、向かいましょうか!すみませんねぇ、これ以上近付くとさすがに私のお鼻が曲がって食事どころではなかったもので」