詳細説明
『このマンガ・アニメめっちゃ好き』
『これヮオススメだよォ』
ナド②
自分が好きなマンガ・アニメを紹介していって㊦サイね
トピックを創りたい場合ヮ『要望』トピックで言って㊦さい
サークル通信
サークル通信って?- 2009/9/16 15:41 サークル主催者募集中
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2006/12/11 13:58ミンナで小説
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- 樹木∴ガタッ 「あれっ?どうしたの水野くん。もう次の授業始まっちゃうよ?」 いきなり席を立ったハカナをアイカは頭に?を浮かべながら見やる。 「サボる。」 ハカナは堂々と断言した。 「あ!水野くん不良だぁ!じゃあ私も一緒に「来るな。絶っっ対来るな。」 言葉を遮られたアイカは頬を膨らませて反論する。 「ヒドいなぁ。連れてってくんないんなら先生に言っちゃうよ?」 「好きにしろよ。」 ハカナは、我ながら今のは言い回しが冷たかったかと思った。 しかし、これも桐森の為だ。ハカナは無言で教室を後にし、屋上へと向かった。 「ふぅ…やっぱり屋上で昼寝はサボりの王道だな。」 少々ズレた王道を語りながら、ハカナはアイカのことを考えていた。 (桐森の奴…なんであんなに俺に構うんだ?席が隣だからか?) アイカの顔が、浮かんでは消える。 (でも、変に仲良くして噂たてられたら…困るのは桐森だ。仲良くしないのが…桐森の為…ん?なんで俺、桐森のことばっか…) 考えを巡らすうちに睡魔が襲って来て、ハカナは瞼を閉じた。
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- ☆冬也★「詳細設定?」 「あっ!勝手に見るんじゃねぇよ!」 「あはは★ゴメン!」 ちっ。笑いやがって。 「住所、教えろよ」 一応聞いておく。別に年賀状とか出さないけどよ。一応だ。 「うん!―――――だよ」 「俺は―――だ」 「結構近いね!」 「そうだな」 歩いて5分くらいか? 「朝、ばったり会っちゃうかもね!!!?」 「100回に1回の確率だな」 「え~何で?」 「なんとなく」 「水野くんの意地悪!」 「へ~へ~俺はどうせ意地悪ですよ」 「あはは!!水野くんいじけた~」 「誰のせいだよ?」 「水野くん!」 「あっそ……」 チャラー♪♪♪ 「瑛太からだ」 【受信先:秋崎瑛太 〇/× 9:44 本文:いぃコト教えてあげるヨ( ̄▽ ̄) キミ達、周りから見ればただのカップルだよ!!!女子達が噂してる。『水野くんとあの編入生って仲良いよね。付き合ってるんかな!』って。 ヒューヒュー♪お熱いネェ(笑)】 「ぶっ……」 はぁ!!?ったく。どいつもこいつも。思春期か!!!? 思春期=勘違いしやすい時期。(ウソ) あ~何かもう疲れた。人生に疲れた。 授業サボるか?
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- ☆冬也★「はぁ~……俺、席に戻る」 付き合ってらんねぇ。誰だよ。お前ら。どこぞの下町お節介ジィさんか?ニヤニヤニヤニヤしやがって。 「ナニ話してたの?」 「あ~?くだらねぇコト」 「ふ~ん……」 ピッピッピッ。 【送信先:秋崎瑛太 〇/× 9:43 本文:こっち見てんじゃねぇよ(>д<)/ヾ 別に桐森とは何でもないから】………送信。一応言っておく。照れ隠しじゃないぞ。さっきからバカ共の視線が痛いだけだ。 「あっ!水野くんって携帯持ってたんだ!!!?」 「まぁな」 「私も持ってるよ!ほら♪」 「ドコモか……一緒の会社じゃん」 「あ~本当だ!!」 「機種は違うけどな」 「うん!ねぇメアド交換しよ!」 「何でだよ?」 「初☆友達記念♪」 「友達……!?」 俺ら友達だったのか?まぁ、桐森から見ればそうなんだろうな。 「まぁイイか。赤外線できるか?」 「うん!じゃあ私が送信するね」 「てコトは俺が受信か」 『赤外線通信中』…『完了しました。‘桐森アイカ’をアドレス帳に登録しますか?』 はい。 『登録完了』…『詳細設定』…。
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2006/11/20 10:37鋼の錬金術師なり茶
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2006/11/20 10:35BLEACHなり茶
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最遊記
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2006/11/11 6:54最遊記なり茶
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2006/11/8 21:25がくえんありすなり茶
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2006/11/8 21:24はがねのれんきんじゅつしなり茶
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2006/11/8 20:28ぶりーちなり茶
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