天冥の刄

【世界観&ｽﾄｰﾘｰ】
ここは現代の地球から近未来の時系列の新星歴250年以降が舞台となる。
本来の世界史にとある事実が割り込まれ、新たな歴史へと書き変わる事態が起こる。
それは天使と呼ばれる者と悪魔と呼ばれる者による“天冥大戦”である。辛うじて両者引き分けになったため終結した。
この戦いの後に地球上に魔力が新たなｴﾈﾙｷﾞｰ物質として発見されより発展した世界へと変わっていった。更に魔力の発見後に天使と悪魔は人類に接触してきた。
それから約100年と5カ月が経った新星歴350年5/31に世界各地に現れていた神殿の奥地で試練をｸﾘｱし、彼らとの契約に成功したものが現れた。
天使と悪魔が“天冥大戦”以前に古代の化け物“壊獸”がこの世界に突如として現れたため、生き残る事を優先し天使と悪魔は人類と契約できた異能者と共に様々な犠牲を払いながらも撃退する。
そこから200年経ち対壊獸用組織としてｱﾒﾘｶには地球連合を日本にはｼﾙｳﾞｧﾘｵ本部、ｲｷﾞﾘｽには霊合騎士連盟をそれぞれ配置する。
後の契約者“誓約者”を育成する機関“ﾗｸﾞﾅﾛｸ学園”を結成し、可能性の高い少年少女を集める事に成功する。
ここから人類は壊獸を倒すべく、天使らと共に力を合わせる