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私の知識は
完璧ではありませんが、
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思います。
サークル通信
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- 3時間前2025/6/16 19:50デバイス、擬人化物語
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- NーFーVローラー 「まあ、私は 自作デバイスだから、 限界はあるからね…」 マッハキャリバー 「自作…そうでしたね」 ローラー 「貴女はしっかりした デバイスマスター達に 制作されただろう?」 マッハキャリバー 「それは…そうですが… あの頃の私は… まだ“心”というものが どの様なものかイマイチ 分かっていなくて… アウトフレーム(この体)に なってからシックリきた 事も多いです…」 ローラー 「フム…このプロジェクト 的には、そんなに違いがないのか… アンカーガンは、 『流石に正規の支給デバイスは 眩しいかもなぁ…』って 言ってたが…」 マッハキャリバー 「ああ…でも、訓練校時代からの 付き合いな訳ですよね? クロスミラージュも羨ましがる と思います…!勿論、私も!」 ローラー 「ああ…そうか…」 マッハキャリバー 「はい…!」 ローラー 「…。」 ふと、マッハキャリバーの 右腕に目を向ける。 ローラー 「そのアウトフレーム、 リボルバーナックルも 組み込まれているのか…」 マッハキャリバー 「はい!一応は再現ですが…」 ローラー 「懐かしいねぇ… スバルは今も昔も 真っ直ぐだからねぇ…」 マッハキャリバー 「はい…」
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- NーFーVマッハキャリバー 「え?」 ローラー 「貴女が… マッハキャリバーだったのか…」 マッハキャリバー 「え…私の事知っている んですか!?」 ローラー 「知ってるよ… 貴女のマスター…いや、 相棒は “スバル・ナカジマ二等陸士” だろう…?」 マッハキャリバー 「はい…ん?二等陸士…? 防災士長ですが…」 ローラー 「ああ、済まない。 “昔の癖”でね…」 マッハキャリバー 「昔…まさか…!」 ローラー 「スバルは…嘗ての マスターだよ…貴女が 後継機だったんだね」 マッハキャリバー 「!?ああ…! 失礼しました! まさか前任者の方とは 思わず…」 ローラー 「いいんだよ… 私なんて、スバルの 全力でない出力にすら、 付いて行けなかった…」 マッハキャリバー 「それなら私だって…」 ローラー 「貴女は“暴走状態の” だろう?それに 結果的には付いて行った じゃないか…」 マッハキャリバー 「…。それは…」 ローラー 「ティアのアンカーガンは ジャムる事はあっても、 私みたいにショートは しなかった…ティアから “オンボロローラー”って 言われても仕方ない…」
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- NーFーVマッハキャリバー 「ううん~ 久しぶりの1人かぁ…」 マッハキャリバーは 伸びをしながら、 考えていた。 マッハキャリバー 「ほんと、 クロスミラージュの 存在って大きいんだなぁ…ん?」 少し前方にアウトフレームの デバイスを見付ける。 マッハキャリバー 「んん…もしかして! 貴女も“ローラー型の デバイス”ですか!?」 ローラー 「ん?そうだよ… それが…?」 マッハキャリバー 「やっぱり! …あ、いや、 ちょっと気になって… 何でかなぁ…」 ローラー 「…確かに… 何となく分かるねぇ」 マッハキャリバー 「分かるんですか!? 凄いですね!!」 ローラー 「いやいや… AIもない、ただの ボロいローラーさ…」 マッハキャリバー 「え…!? “ストレージデバイス”!? 何で…」 ローラー 「大事にされた物には 魂が宿る…とかいう奴 かなぁ…?」 マッハキャリバー 「ああ…そういう…」 ローラー 「納得するんだ… そう言う君は、 なんとも立派な “インテリジェントデバイス” の様だが…?」 マッハキャリバー 「あ、はい! マッハキャリバーと 言います…」 ローラー 「!!…ほぉ…」
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