元祖カープ会

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ﾌﾞﾗｯﾄﾞ･ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞは広島東洋カープに属する野球選手である。ﾎﾟｼﾞｼｮﾝは主にﾌｧｰｽﾄであるが外野経験もある。1980年7月12日生まれ。ハラクリ、肉の離脱後四番を打てる男としてｼｰｽﾞﾝ途中にｶｰﾌﾟに加入した。名前に「ﾚｯﾄﾞ」とつくことから「ｶｰﾌﾟにﾋﾟｯﾀﾘやないか」と期待された。身長198㎝体重122㎏の恵まれた体型を活かした長打が魅力(長打率715)というのが前評判であったが三振率も高く心配する声もあった。ﾗﾛｯｶ【136】ﾄﾚｰｼｰ【100】肉【161】ﾏｸﾚｰﾝ【205】あのﾉﾑｹﾝが自信満々で連れてきたﾋｭｰﾊﾞｰでさえ【225】であるがそれらを遥かに越えるｱﾒﾘｶ通算三振率【299】を誇る広島の超大型扇風機。ちなみに小型扇風機は【ﾌﾟﾘﾝｽ】。【ﾎｰﾑﾗﾝか三振か】ならまだしも【三振か三振か三振】というﾀｲﾌﾟ。外角の変化球にめっぽう弱く「ﾎﾞｰﾙからﾎﾞｰﾙになる変化球」には必ず手を出す。かと言って内角に強いかとゆうと内角にも弱くいったいどこなら打てるのか広島の七不思議の1つとなっている。その上右肘に爆弾を抱えてることが判明しこの先全く期待できない選手の1人となった。趣味は街角散歩で広島のﾛｰｶﾙ番組の街角ｸｲｽﾞの際、後ろをのんきに散歩している姿を目撃されたことがある。