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この世にわ謎が多い…多過ぎるそんな未解決な問題を探究し熱く語り解決してゆくのが私達『赤い牙』の宿命……
サークル通信
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- 2009/6/8 10:38■本当わ怖いグリム童話((゚Д゚ll))
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- ミノ・モンタナ死の床についたあるお金持ちの奥方が、幼い娘を枕もとに呼んで言った 『私の可愛い子…お母様はもうあなたの傍にいられないの…でも天国からあなたの事を見守っているわ…私のお墓には小さなハシバミの木を植えて頂戴…何か困った事があったらその木を揺するのよ。どうしても困った事があったら助けを求めなさい』 幼い娘は母親の死が近づいてる事を感じて涙を流した 『悲しまないで、私はいつもあなたを見守っているわ…いつでも神様に祈りをささげなさい』 『善良な人間でいるのですよ…神様は善良でない人間には罰を下すのですから』 それだけを告げると母親は静かに目を閉じた 幼い娘は母親の遺言通り小さなハシバミの木をお墓の所に植えた そして約束通り善良な人間でいるように努めた
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- ミノ・モンタナそんなある日、父親の妻だと名乗る女が2人の娘を連れてやってきた 『私はあなたの父親の妻よ!今日から私がこの家の奥方よ!この娘達はあなたの姉たちよ』 娘は何の事かわからず、ただ呆然とするばかりだった 奥方だと名乗る女と2人の娘たちは家の中へと入り素敵な部屋を見つけると 『この部屋は今日から私の物よ』 姉のほうが言った すると2番目の姉も負けじと言った 『だめよ!ここは私の部屋にするわ…いいでしょ?お母様』 『ええ、今まで苦労した分もお前たちには贅沢させてあげたいからね』 そう言うとその女は部屋の持ち主である娘を意地悪く眺めて告げた 『今日からお前は私達の召使だよ』 この日から娘の生活は一変した 娘はボロを纏い、部屋も与えられず台所のかまどのすみに横たわり、常に灰にまみれていたので『灰かぶり』といわれ蔑まれた 日々の生活の中で娘は母親の言葉も祈りの言葉も忘れていった
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- ミノ・モンタナしかし『善良な人間でいなさい…神様は善良でない人間には罰を下すのですから』と言う言葉だけは心の中に常にあった そんなある日、王子様の御妃を決める為の舞踏会が盛大に開かれる事になった 国の年頃の娘達は皆招待されていたので2人の意地悪な姉達も勿論招待されていた 娘達は着飾って出かけるために灰かぶりに手伝わせた 灰かぶりは自分も舞踏会に行きたいと思ったが着ていく服がなかった 姉達は意地悪く灰かぶりに言った 『お前も行きたいでしょう?でもそんなボロでは行かれないわね』 2人の姉達は意地悪く笑った 灰かぶりは自分のドレスがある事を思い出し姉達言った 『私の使っていた部屋に行けばドレスはあります。私も連れて行って下さい』 2人の姉は意地悪く言った 『お前のドレスなんか全て捨ててしまったわ。お前が持っている服はそのボロだけなのよ!それにお前には台所にあるレンズ豆をより分けるという大事な仕事があるでしょう』 灰かぶりは仕方がなく姉達の言葉に従って台所に戻りレンズ豆をより分けはじめた 灰かぶりはつぶやくように言った
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