喫茶ﾊｲｼﾞｰｱﾙﾌﾟｽ1万弱ｰ

飲み物しか作れない灰島が喫茶店を始めました。

ハ=灰島
ア=茜ちゃん
バ=大宮の酒豪ばぁちゃん


ハ『ついに明日からオープンが迫りました。この喫茶でマスターをしています灰島翔太です。いま、明日に向けて仕込みをしています。また、この店オリジナルのジャズコンサートも楽しんでもらいたいです。』

バ『なにが仕込みだよ。料理の一つも作れないで。長すぎるんだよ。長文聞くこっちの身にもぶつぶつ…ｺﾞｸｺﾞｸ』

ハ『ばぁちゃん!！…うるせぇな。お前も長いんだよ!!人の店の酒飲んでなに語ってんだよ。そろそろ良い年なんだからさっさと逝ったらどうなんだよ。ってかさっきから何でじいちゃんジャズのステージで倒れてんだよ。助けてやれよ茜。』

ア『お兄ちゃんの店の料理…全部冷凍食品なんだね…ﾓｸﾞﾓｸﾞ』

ハ『お前も人の店の料理勝手に食うなよ!!しかも冷たいまま、せめて解凍しろよ!!いや、その前に食べるなよ!!とにかく救急車呼ぶからお前ら帰れよ』

バ、ア『ネズミに気をつけろよ』

ハ『お前らが最大のネズミだよ』


お後が宜しいようで…

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