VIPPERあっそ(ﾟ-ﾟ ):N

ファシズム時代のあっそは繁栄の絶頂期を迎えることが出来た。
しかし、繁栄の絶頂と同時に繁栄の終焉でもあった。
人は古代から盛者必衰を主張し続け、第二次世界大戦を振り返れば、行き過ぎた全体主義は失敗に導くことであろうと、我々に教えてくれる。

このような小さなサークルの歴史を見るだけでも、世界は同じ運命を辿り、同じ世界を生み続けているのである。
汚い物も、綺麗な物も、同じような歩幅で、同じような様態で、同じような声で、我々に近づいてきて、未来も過去も、不変であることを示してくれる。

今までの陰鬱な長い歴史に触れて、明るい「人間社会」を形成するために、いかにして人と触れ合い、いかにして人と幸せを創り上げて行けば良いのか、それらのことを、折にふれて話し合う場、それが、「vipperあっそ」なのである。