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- 2014/12/4 8:20
- 【勝手にMSV】第3機目
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- MS-06FZP
ザクⅡビーム兵器実用試験機
本機は、一年戦争の終戦後に、残党軍により開発された。コンセプトは自在にビーム兵器を扱う事。その為、通常のザクⅡ後期型のボディに、最終型のFZのフリッツヘルムを使用している。
ビーム兵器実用化にあたり、ビームタンクをランドセルに直接接合。腰部には、ビーム兵器の安定化を図る為の大型補助ジェネレーターを装備。この2つによる安定化により、ビーム兵器を使用しての継戦能力は一年戦争最高と言われる。
兵装
・ビームガトリングガン:ビームタンクから、直接エネルギーを供給している。
ガトリングガンの名に違わず、連射速度が速い、しかし単発の威力は高くなく、当て続けて、敵を蜂の巣にするような兵器。
・3連装ガトリング砲:グフカスタムのモノを流用、従来の弾薬とは違い貫通弾を使用し威力は高い。発射時は、3連射ではなく
3連同時発射なので命中率が高い。
・ビームハルバート:普段は、左腕のシールドに収納しているが、そのままでもビームを発生して至近距離からでも対応出来る。
長柄のため、リーチがあり、斧と槍の両方の利点がある。
・右肩部長射程大型サーモバリックミサイル:火力と射程が非常に高いミサイル。射程は約5㎞、一撃で半径約50メートルを焼き尽くす気化爆弾を弾頭に装備。装弾数は2発のみ。
活躍
・本機はデラーズ紛争時に地上戦で活躍。
ビックトレー級戦艦2機を大破、MS7機を撃破。その後、ゲリラとして戦い続けた。
ただし、FZPはタンクを二機装備し、自重が100トン近くあり、機動性は非常に悪かった。
- MS-06FZP