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- 2014/7/25 15:39
- 【勝手にMSV】第1機目
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- ◎型式番号 MS-07-BS7
◎概要 ◎本機は白兵戦を主に考案された グフの改良型、グフカスタムを更に白兵戦用に特化させた機体。中距離の敵には、左腕に装備された脱着式のガトリング砲や右腕の内蔵式のヒートワイヤーを駆使することで白兵戦に持ち込み、敵対象を殲滅する。一年戦争後期に登場した、MS-06R-2高機動型ザクⅡの脚部分を流用し
機動力を更に高め、宇宙戦にも対応することが出来る余裕があったものの、当時の戦況から宇宙へ上がることすら困難な状況であったため、その余力を陸戦に特化する事となる。型式番号の通り S=Sword、7=7振。刀剣類を7振備えた、この機体は戦時中、活躍の日の目を見ることなく終戦を迎えるが、シャアの反乱の際ジオン軍残党により一年戦争後、隠蔽されていた本機は当時のままで陽動運用され、ジェガン2機、ネモ2機を撃破。 一年戦争当時のスペックで年代の違う4機を撃破し連邦軍に衝撃と被害を与えた。なお、パイロットに関するデータは残っていない。
・武装概要
右腕に所持している長大な武装は
【高白熱式ヒートナギナタ】
武器中央部分に位置する小型発熱機
通称ヒートブレーカーが最短5秒で
ルナチタニウム合金を融断する。
先端の刃の部分は取り外しが可能。
ただし、白熱化後のヒートブレーカーは
1分以内に解熱しなければ
オーバーヒートし、大爆発を起こす。
また、実体剣としての運用も可能。
左腰部にマウントしているのは
【79式鋼鉄刃】【78式鋼鉄刃】
78式は短い刃で、79式は長い方。
かつての極東、日出ずる国の刀剣を
MSサイズに造り上げた刀。
開発には、かの国から鍛治職人や研師が
参加している。当時はまだ、MS同士の
白兵戦などは考慮されておらず
太刀と言うよりは、打刀に近い設計
であった。しかし相手は強固な
戦艦であることから製造自体に疑問視
されることもあった。更に製造コストが
非常に高く、1振を造り上げるのに
戦艦2隻は造れたと揶揄されるほど
高価なものになった。しかし
その性能は凄まじく、敵戦艦の主砲を
弾き返すほど固く、超硬スチール合金を
紙のように斬ってしまうほど鋭利で
あった。しかしながらコスト面で
量産化は不可能とされ、実際に
生産されたのは一桁になるという。
- ◎型式番号 MS-07-BS7