火七さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2011/12/2 20:00
- 友達Tに関する考察
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- 読むより寝た方が有意義な日記。
中学を卒業してからというもの女同士のあのぐちぐちした「あの子ってさぁ…」という会話に縁がない。なのに少し前からそれを誰かにやってしまいたくなる友達がいる。彼女Tは同じ学科専攻、基礎ゼミ、サークルの子でよくつるむし遊びに行くことも多い。でもなんか、彼女の話を斜に構えて聞いてしまう。面白くない、気に食わない。
先に言っておくが彼女のことは嫌いではないし、誰にでも好かれる真面目ないい子だと思っている。
で、同族嫌悪とか(嗜好が似てる)、嫉妬とか(よく持て囃される)考えたんだけど、色々複合要因ではあるがなんか気に食わない理由が分かったんだよね。
彼女には「好きだ」という感情が見えない。熱意と真面目さはよく分かる。でもこれが好きだ!はまってる!ってのが見えない。これは出会った当初彼女が「私漫画とか嵌まったりしたことないんだよね。そういうんじゃなくて学問的に興味がある」と言っていたせいでそう見えるのか・・・。彼女の研究テーマはサブカル。読んだり観たりしてるけど「好きだから」ではなく「学問的に興味があるから」なんだそうで……好きな私からしたらモヤモヤと…ってかそれが「はまってる」っていうんじゃないの?というか私が昔そうだったが「漫画集める=オタクとか思わないでよね」的なまだ認めたくないだけなんだと思う。そう焦れったくなる。そう考えると微笑ましく思えるか。
こんなん読んでくれてありがとう。
長々続く→『リンク:嬉しいのか分からない共通点/火七』
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