しょうゆー☆さんの日記

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- 2012/8/20 23:02
- 可能性
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- 一昨日一番上の子より先に私の検査をしてもらいました。結果は一週間後です。
  　
  小児は今予約がいっぱいで一番上の子は１０月に検査の予約が入っています。
  　
  ネットやテレビなどで、発達障がいについて取り上げられ、「もしかしたら…」と心配された親御さんが予約を入れられるのだと思います。
  　
  大人と違い、子どもは、療育によって、症状がかなり改善されると言われているからだと思います。しかも早く始めるほど効果があるようです。　　
  　
  私のように「そのうち、落ちつくはず」「同じくらいの子どもたちも似たような感じ」と思い込まず、早い方は、１歳半過ぎくらいから、周りとの、ほんの少しの差に気がつかれ、念のために療育に通われたりするようです。
  　
  私はこの年齢まで、特に不自由なく生きてきました。自分で言うのは、おこがましいかもしれませんが、学力で劣っていたことはないと思っています。高校は進学率９８％の進学校と呼ばれるところに通っていました。　
  
  父と母が離婚するまでは、習い事や塾にも通わせてもらっていたからかもしれません。
  　
  私は中学受験をしたので、その時に小学校で学ぶ、基礎中の基礎を、公文を始め毎日通っていた塾でしっかり叩き込んでもらったからだと思っています。
  　
  一番上の子にも同じような環境を整えてあげたいと思っています。
  　
  前にネットで「タイムスリップできるなら、幼い時の自分になんてアドバイスする？」という質問に大半の方は「もっと勉強しろ」と回答されていました。
  　
  脱ゆとりが叫ばれている昨今、偏差値教育も試験的に開始されるようですし、教育の変革期が訪れていることは確かだと思います。
  　
  このようなことを書くと、教育熱心だと思われるかもしれませんが、学ぶ楽しさを知り、学力が一つの自信になったら、大きな糧になるとは思っています。　
  　
  ただ勉強が全てではないと思っていますし、人として、大切なこともしっかり身につけて欲しいと思っています。
  　
  蛙の子は蛙
  　
  鳶が鷹を生む
  　
  子どもの可能性を私は信じたいです。