笑)さんの日記

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- 2008/2/19 22:11
- 超大腸検査
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- 大腸検査の心境と解説。
  【前日は良く寝ること】
  不覚にも極度の緊張から不眠状態。
  【下剤】
  用法をきちんと守る事。ちょっと美味しいと思って一気に飲み干すと、ただ胃が膨張し後に浣腸を止めどなくされる。その際、看護師さんからは｢ごめんねぇ｣と言われる。が、手は休めない。きっちりプロとしての仕事をこなす。
  【注射】
  腸の動きを止める注射をお尻に打ちます。
  って言われて、肛門付近に射たれたらｺﾞｰﾄｩﾋﾙ(GTH)だなと覚悟を決めるも、尻ベタに消毒された時点で勝利を確信。
  【カメラ挿入】
  ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ入る。寒くないかい？とあんなに優しかった婦長さんが、場面では｢そば｣でも打ってるのでは？って位肩・腰を抑えてくる。要所要所で自分でも聞いた事のない声がでる。
  コードは１６０センチメンタルいや、ｾﾝﾁﾒｰﾄﾙだけどセンチメンタルって言っちゃう程入る。半端ない。
  【検査終了後】
  切ない。
  こんな言葉がぴったりなくらい切ない。
  ｢痛かったぁ～｣とか｢やったー終わったぁ｣等の溢れ出る感情や感想は期待しない方が良い。
  検査後一時間は何も口にしてはいけない。忠告を無視し、切ないからって煙草を吸うと自分が何なのか見失う。
  【教訓】
  ・恐れるな
  ・かと言ってあなどるな
  ・意気がるな
  ・話は聞け