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- 2013/11/7 23:14
- 量子の振る舞いその2
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【コペンハーゲン解釈】とは、普段量子そのものが「粒子」という形をとっておらず、まるで雲のような状態で存在していて、人がこれを観測したときにだけ、なぜか雲のような状態の者が突然収束して粒子のように見える、というもの。
【エヴェレット解釈】とは、たくさんの「次元」。いわばパラレルワールドを「量子」という粒子が行き来していて、たまたま観測した人間が存在する世界でその「量子と出会」っているだけだ、というような考え方でしょうか。
だけど私の考え方は、「量子」という粒子そのものがエネルギーを蓄えている為、波のように振動していて、観測者が測定したときには量子が振動しているその一瞬、限りなくゼロに近い時間だけを切り取って観測しているので、その振動を観測することができない。
故に振動していない、一粒の粒子がそこに存在しているだけであるように見える・・・と、つまりはそういうことだと思います。
これを「不確定性原理」と呼びます。