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- 2009/2/7 6:27
- 東京物語・四章
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- あたかも新作を発表しない事で、その存在を誇張されてしまう作家のように…
とフレデリック・ジェイムソンも仰ってますが、俺はそれもありかなと思う。何故なら東京生活後半戦はなんとも、何らかの誤解を招く内容でお送りしているからだ。
では、思い出す限りの単語を書き綴り後世に語り継がせようではないか。
出来ればリズミカルな!
お台場…
ジャルジャル…
ラーメン…
鬼…
ラーメン…
ラーメン…
廊下で就寝…
アキバ…
ツンデレ…
アキバ…
ラーメン…
@ホームでジャルジャルデレデレ…
ハルヒ…
フィギュア…
らき☆すた…
フィギュア…
帰ってラーメン食ったらキャバクラ…
水割り…
おにゃのこ…
水割り…
おにゃのこ…
帰ってラーメン食いかけリバース…
…
とまぁ東京というダンジョンで俺はかなり経験値を上げたのさ。まだ東京生活半ばにして既にレベルは対ラスボス仕様だぜ。
でここからが本題。色々とまぁ半ば以降も語るべき点はあるんだが豪快に端折らせてもらう。自分の好きでもない売れないバンドマンの間奏部分を、CDショップの試聴コーナーで長々と流した所で購買力に拍車をかけるとは思わんからな。
惜しまず大サビ突入だぜ。
東京生活、明日を残して残り2日。明日には東京を出発するというのに家主である鬼はやたら自分の部屋が俺んちの匂いがすると文句ばかりに精を出し、荷物が何一つまとまっていない状況だった。ましてや鬼は一人、お仕事にお出掛けになり俺とカー君は有り難く電化製品や家具の始末を仰せつかった。この年になってスネ夫のファンになりそうだぜ。
家具家電といったものは中古用品店でもかなり新しくメジャーなものでないと引き取ってもらえない。なしてや引き取りにかなりのリサイクル料を取られる。リサイクルの為に引き取ってもらいに来たのにリサイクル料を取るなどアクドイ。なんやかやでお金を払ってだが市で引き取ってもらえるところがあったので冷蔵庫、洗濯機は処分出来た。もう夕日が3丁目にもほんのりと光を差していた。
この時点で引っ越し当日にベッドの処理などが残っている。ゲームオーバー。ジ・エンド。あぁジーザス。
あれだけの経験値を積んだ俺だったがさすがはラスボス。こちらのレベル不足だ。
と言うより敗因は鬼の楽観さではないのだろうか…
なんて事は東京にいる間は言えない。もう廊下で寝たくはないからな。携帯が水没しないだけマシか
- あたかも新作を発表しない事で、その存在を誇張されてしまう作家のように…