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- 2017/12/23 20:55
- 黄昏
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- 【黄昏】
異形の姿を持ったり、奇異なる能力を有する未知の存在。
日本では彼らを「黄昏」と称している。
その正体は異世界"アーヴェン公国"の人間達。
彼らの世界では深刻な生命力の枯渇が起きている。
それ故に命を他の世界で奪うことにより、自身らの世界に生命力として転換することができる。
異世界と往き来できる時間は夕刻のみ。それ故に夕空から現れる。
同時に、夕刻は彼ら黄昏が最も力を強める時間帯でもあり、その時間帯には"夕閃"と呼ば れ神椿の散花に匹敵する技を放つことができる。ただし、散花同様やはり命を削る羽目になる。
【王子と王女】
アーヴェン公国の王子二人と、王女一人。仲睦まじく、第一王子は下の王子や王女をとても可愛がっています。
公国にて神の生まれ変わりと信仰されており、家臣や国民達は絶対の忠誠を誓います。
【王護の巫子】
第一王子"約束" 第一王子に護り仕える巫子です。互いを強く信頼しあい、この国を護るため共に戦うことを約束しています。
第二王子"盟友" 第二王子に仕える身ではありながら親友でもあり、大の仲良しです。
第三王女"恋慕" 第三王女に仕える巫女です。男性であり、密かに王女に恋心を抱いています。
【六王宦(アルトゥーム) 】
普段は公国の立法機関にして、公国では能力を用いた犯罪がある為、そうした悪人の裁判や処刑を担っています。その為名称はそれらに纏わるものとなっています。
罪人には凶悪な者が多く、高い戦力を誇る者達ばかりです。
- 【黄昏】