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- 2017/12/23 11:07
- 大日本帝国軍
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- 【神皇】
二人の幼い国の頂点にして神、神皇。
"月風陛下"は男児であり陽雛陛下の兄
"陽雛陛下"は女児であり月風陛下の妹
としか公には知られていない。
神聖なる身ゆえに、神椿との接触を禁じられている。
※戦闘には参加しません
【六議会】
政府の頂点である六人の議長。
優秀な者達で結成されているが、中には利己主義の者も居り、本人達は知らないが民衆の間でその性格を揶揄した渾名を付けられている。
【大日本帝国軍】
通称、軍部。以前は世界各国との戦争が危ぶまれたが、現在は一カ月前に現れた未知なる存在、黄昏に対抗するべく活動している。国の神である"月風陛下""陽雛陛下"を護ることが大前提。
【大総帥】
神椿隊を含めた軍部全ての最高司令官。
全ての責任を背負う。
肉体は改造されていないが、神下護陵衆と同じく黄昏から作成した武具を有している。
【参謀】
大総帥と作戦を立案する智能者。
作戦を各神椿隊へ伝令する役割も担う。
【神下護陵衆】
月風陛下、陽雛陛下を護る護衛。
神椿では神皇に近付くことが許されない為、人間が黄昏から作った希少な武具を用いることで、大総帥と同じく人でありながら黄昏の力を有することができる。
【神椿隊】
能力別に三師団に分けられた、軍部最高戦力部隊。隊長とその補佐や代理を担う次長が存在し、五人の選りすぐられた能力を持つ優秀な隊員らが在籍。彼らの下にまた何百人かずつ人間の隊員らが存在するが、現状索敵や陽動、救護などサポートに徹している。
"彼岸(ひがん)隊"
黄昏式 彼岸隊は黄昏としての能力を最も強く発する。小筒や武器を扱う面が少なく、己の持つ能力を万全に生かす者が所属する。
三師団"夾竹(きょうちく)隊"
小筒式 夾竹隊は銃火器の扱いに長けている。主に他二団の援護射撃を担う。といっても神椿ゆえに単に銃火器を扱うのではなく、力が尽きるまでは無から銃を生成し一人で掃射を繰り広げる者、視力を抜群に上げた者など人智を越えている。
"躑躅(つつじ)隊
刀剣式 躑躅隊は刀剣の扱いに長ける。主に斬り込み役などを買って出る。夾竹隊同様、体に刀身が仕込まれた者や常軌を逸脱する剣技を会得した者が在籍する。
- 【神皇】
