‡Levi's‡さんとモバ友になろう!
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- 2012/10/11 20:09
- 山桃襲撃事件~罪と罰~
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- 05年中学二年の時の話だな。ある日の昼休み僕は友達のヨッチャンと三階の廊下から庭を見渡しながら話をしていた。「今日は バーボンの気分だな 」とヨッチャンは呟く。僕は軽くうなずく。庭で草むしりをしているおっさんが僕の目にとまる。「なぁ あのおっさん負け組だよな~ 」と僕が言うと「ああ あのおっさん? ちと遊んでみるか」とヨッチャンは言い下にいた後輩の山原に山桃を50粒ぐらい持ってくるように指示する。10分して後輩が山桃を持ってきた 「こんちわっす 吉原さん持ってきました」 「おせぇよ グズがぁ 消えろ」と厳しい一言を吐き捨てるヨッチャン。「んじゃ 始めますか」と僕が言い二人でおっさんに山桃を投げまくった。白色のシャツは綺麗に山桃の跡がついた。僕とヨッチャンは大爆笑していた その時 「うおぉぉぉ~」と凄い叫び声が聞こえてきたので下をのぞくとおっさん が吠えていた。どうやら気づかれたみたいだ僕達は教室に逃げ込み掃除をし、溶け込んでいた。 「吉原ぁぁ 何処じゃあぁ でてこんかぁ」とおっさんがあがってきたのだよく見ると身長185はあり、異常に筋肉がついた体で耳は餃子形に変形していた。僕達の教室におっさんが入ってき 吉原が拉致された。五分後、僕が呼ばれ渡り廊下に行ってみると 鼻耳口から血を流し横たわっているヨッチャンがいた。 「お前もこいつ と一緒に組んどったんやな」と言われ返答しようとした時、声がだせなく腹に違和感があったので見るとおっさんの太い指が僕のみぞおちに刺さっていた。脚の力が抜け地面に膝がついた時、顔の感覚と視界が失われた。光速のビンタをくらったのだ。早すぎて見えず 破壊力も抜群のビンタ。失神した。 気がつけば保健室だった。 僕とヨッチャンの頭には復讐 の二文字しかなかった。傭兵として鉄井兄弟や小石達を雇おうとしたがやめた。僕とヨッチャンは この日から復讐するために力をつけることにした。
僕達の事をちくった後輩が どうなったかは、君達の想像に任せる事にしよう。
- 05年中学二年の時の話だな。ある日の昼休み僕は友達のヨッチャンと三階の廊下から庭を見渡しながら話をしていた。「今日は バーボンの気分だな 」とヨッチャンは呟く。僕は軽くうなずく。庭で草むしりをしているおっさんが僕の目にとまる。「なぁ あのおっさん負け組だよな~ 」と僕が言うと「ああ あのおっさん? ちと遊んでみるか」とヨッチャンは言い下にいた後輩の山原に山桃を50粒ぐらい持ってくるように指示する。10分して後輩が山桃を持ってきた 「こんちわっす 吉原さん持ってきました」 「おせぇよ グズがぁ 消えろ」と厳しい一言を吐き捨てるヨッチャン。「んじゃ 始めますか」と僕が言い二人でおっさんに山桃を投げまくった。白色のシャツは綺麗に山桃の跡がついた。僕とヨッチャンは大爆笑していた その時 「うおぉぉぉ~」と凄い叫び声が聞こえてきたので下をのぞくとおっさん が吠えていた。どうやら気づかれたみたいだ僕達は教室に逃げ込み掃除をし、溶け込んでいた。 「吉原ぁぁ 何処じゃあぁ でてこんかぁ」とおっさんがあがってきたのだよく見ると身長185はあり、異常に筋肉がついた体で耳は餃子形に変形していた。僕達の教室におっさんが入ってき 吉原が拉致された。五分後、僕が呼ばれ渡り廊下に行ってみると 鼻耳口から血を流し横たわっているヨッチャンがいた。 「お前もこいつ と一緒に組んどったんやな」と言われ返答しようとした時、声がだせなく腹に違和感があったので見るとおっさんの太い指が僕のみぞおちに刺さっていた。脚の力が抜け地面に膝がついた時、顔の感覚と視界が失われた。光速のビンタをくらったのだ。早すぎて見えず 破壊力も抜群のビンタ。失神した。 気がつけば保健室だった。 僕とヨッチャンの頭には復讐 の二文字しかなかった。傭兵として鉄井兄弟や小石達を雇おうとしたがやめた。僕とヨッチャンは この日から復讐するために力をつけることにした。