‡Levi's‡さんとモバ友になろう!
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- 2012/8/1 17:36
- 強さ
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- 今日紹介する判道 里砂は純粋に強かった。04年4月 入学式の日僕は緊張して腹を壊しトイレに行く途中恐ろしい光景を見た。先輩と思われる男子5人が階段の所で倒れていたのだ。階段をのぼった時「バシッ バシッ」と何かがぶつかる音がしたので恐る恐るみると巨大な女が保健室の扉を開けたり閉めたりしていた。よくみると男性の頭が見えたのだ。僕は腰を抜かし尻餅をついた 「何 見てんだ おい」と言い巨大な女が近づいてきた。身長180はある大柄な女でスカートは地面スレスレまである昭和の不良のやつで10本の指全てにスカルリングをはめており 指の太さは一味唐辛子の入れ物ぐらいあった。女は尻餅をついてる木の脇を持ち上げ無理やりたちらせ巨大な手で僕の頭を固定した瞬間僕は意識を失った。 超高速のヘッドバットをくらったらしい。僕は救急車で運ばれたらしい。入学式から日がたちクラスにも慣れ始めた頃、虐められてる生徒がいた 宮元野 静加という女子で見た目はキモく 臭い。男子生徒らが唾をはいたり 消しゴムのカスをなげたりしていた。松元がほうき で宮元野の頭に 面をきめた。宮元野はそのまま失神した時、判道が教室にきた 「し しずか~」と叫び男子を見渡した。「お前ら 全員覚悟はあるよな?」と言うとふくらはぎ・太もも・腕につけてるおもりを外した。松元はほうきをもち 「いざっ」といい判道の喉元を突きにいくがほうきを握られほうきは折られ松元は持ち上げられ窓ガラスに投げ飛ばされた。体中にガラスが刺さり 松元は泣き叫んでいた。「次ぃっ」と判道が声をだすと男子達は逃げ出した判道はすぐに走りだし一人一人ボコボコにしていった。関係のない小山や小倉等も殴られていた。判道が教室に戻ると一人の生徒が教卓に座りタバコを吸ってる奴がいた。「なんやまだ 残っとったか」と言い男に近づいた時、タバコが判道の顔に当たった。「楽しそうなクラスやなぁ あっ僕もこのクラスの生徒、 皆は 幽夜って呼んでる よろしく」と言うと教卓から下り ハイキックを繰り出すが判道はガードし握力でアキレスのあたりを握りしめた「力だけでは勝てないよ」と幽夜はいいそのまま回転した。判道の顎に幽夜の足先があたり判道はぐらつき膝をついた幽夜がとどめをさそうとした時、幽夜は横に吹き飛ばされた。「里砂をここまでやるとは あんた強いね 今日は引き分け」と謎の女が言い判道を背負って去っていった。