GIANTKILLINGさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2008/12/18 12:55
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- やって来ましたパート
その1
今、コンビニに行ったら3人の客がいたんだけど
3人ともハゲてて笑えた。店員も1人いたんだけどハゲてた。
5人もハゲがいるなんて笑えるよな
お前もはげなんかい
その2
隣の部屋の住人が夜中にギターの練習を始めた
あまりの五月蠅さにキレて、壁越しに
「下手くそなギターやめろっ!」
とどなった
するとギターの音は止み、これでようやく眠れると思ったら
今度は尺八の音色が響いてきた
しかもめっちゃ上手だった
そ う い う 意 味 じ ゃ な い
その3
「降りまーす、次の駅で降りまーす」
と人込みをかきわけて来た兄ちゃん。
誰一人ドアの傍に通そうとはしなかったけどな。
「すいません、通してください」じゃねえんだよ。
次の駅は終点だ。
みんな降りるから落ち着け
その4
授業中、僕はぼんやり外の景色を眺めるのが好きだった。
帰ったら何して遊ぼうかとか、どこか遠くに行きたいとか、
いろんなことを思いながら、窓の外ばかり見てた。
午後の授業なんかだと、ついつい寝ちゃうこともある。
隣の女子校で体育をやってたりすると、それはもう大変
何も考えられずに食い入るように見ちゃう。
はちきれそうな太もも、のびやかな肢体、見てるだけで鼓動が高鳴った。
あのコがいいとかこのコもいいとか、もう授業中だってことなんか
完全に忘れてずっと見てた。楽しかった。
でもそんなことしてると、いつも必ず邪魔が入るんだ。
「先生、授業してください」
お前が教師かッッ
その5
先生「キャシー、あなたがリンゴを5つ持ってるとするわね? そしてメアリーにリンゴを2つちょうだいと言ってもらったとします。
そのあと私がリンゴを3つちょうだいって言ったら、あなたの持ってるリンゴは一体いくつ?」
キャシー「7つです」
先生にリンゴあげないんだ
その6
今日、成績が落ちて母に叱られた。母は、
「お前は頭の悪い子と付き合っているからつられて成績が落ちるのよ。
頭の良い子と付き合うようにしなさい」
と言ったので、僕は頭の良い子と付き合うようにした。
母が言ったとおり、その子がバカになった。
バカが勝った(´ ▽`).。o♪♪
おしまいける。
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