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- 2012/2/26 19:14
- 2月26日の社会ニュース
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- ニュース日記 について:
- 記事を一部抜擢です
埼玉県南部にある新座市の市議選で初当選した立川明日香さん(26)は、いわゆる落下傘候補で選挙にも初挑戦ながら2067票を獲得し、堂々の5位当選。
■アメリカに留学~
児童養護施設育ちの立川市議。
留学先のある大学関係者がこういったのを聞き、思わず食いついた。
「うちの家族が中国人の赤ちゃんを養子にとったのよ」
「それは妊娠できないからですか?」
「そんなことないわよ。でも養子にしたの」
人種の違う子供を養子にとるなど、日本では少ないことだろう。でもアメリカでは親のない子供の里親になることに対し、制度的にも雰囲気的にも何の障害もないことを知った。
彼女は声の限り叫びたかった。「私も養子にもらわれたかった!」と。
■モデル、結婚、出産、就職、再びモデル、そして政治家へ
帰国後、渋谷でモデルとしてスカウトされた。意外にも、それまでは自分をブサイクだと思っていたらしく、そこで初めて自分の容姿に少し自信を持つことができたという。
広告や通販雑誌のモデルやドラマ、CMのちょい役などをこなしながら、会社員の男性と結婚し、女の子を出産した。
子育てをしながら、夫が挫折した宅建の通信教育を猛勉強。すぐに資格をとり、英語力も武器に不動産管理会社に就職し、しばらくサラリーマン生活を送っていた。
ある日、ひょんなことからある芸能事務所から声がかかった。この時点で彼女にはこんな思いが芽生えていた。
「私はタレントでもうけたいわけではない。自分の生きてきた過程で社会に対する意見は人一倍持ってきた。社会を変えたいと思っている。そんな思いを発言して、多くの人が耳を傾けてくれる存在になりたい…」
「私は、自分のことだけではなく、他人のことを考えることができる人を増やしたい。そのためにはまず、人間の根源である子供たちの精神が健康でなければ、子供たちが大人になったときにいい社会を作れないのでは。私の育った養護施設の現状や、私を拾ってくれなかった養子制度を変えたいんです」
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過去は変えられない。
過去を肯定して生きていくひとは強いが、十人十色みな違う。
過去を一人で支えきれないなら仲間が支えてくれるから人生いいんだよ。
今晩は
今日も皆様お疲れさまです
ビールをぐいっと飲んで疲れを癒しましょうね