ﾍｯｼﾞさんとモバ友になろう！
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- 2010/8/18 4:35
- 暇螺爺
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- いつの頃からだろうか。
気付いたら僕らはここにいた。
アストラル世界。バビロン。
六番目の街。
アルファウ゛ィル。
呼び方はいくらでもある。
しかし名称など問題ではない。
それらはそこに在る。
在り続け、そしていつか消滅する。
僕たちも、この世界も、記号化され、認識され、そして忘れ去られる。
感傷からこんなことを言っているのではない。
感傷は人類を敗亡させる悪しき回路だ。例外はない。
事実は事実として事実し、事実として僕たちの目の前に横たわる。
｢ママンが死んだ｣と僕は呟いてみる。
ママンは生きているけれど。
しかし、この言語
秋田。
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もう寝る。
- いつの頃からだろうか。
