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    • 2020/4/15 18:59
    • イベルメクチン②
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    • コロナウイルス制圧に“新薬”! ノーベル賞大村氏開発「イベルメクチン」、投与後48時間以内に増殖抑制効果か  
       世界的な感染拡大が続く新型コロナウイルス。世界保健機関(WHO)は「致死性が新型インフルエンザの10倍」としており、終息まで長期戦が予想される。国内外の機関が治療薬やワクチンの開発を急ぐなか、ノーベル医学生理学賞を受賞した大村智・北里大特別栄誉教授が共同開発した抗寄生虫薬「イベルメクチン」がウイルス抑制に効果があったという研究結果も出ている。新薬実用化への道筋や課題はどこにある 新型コロナウイルス感染症への活用が注目される既存薬は、抗インフルエンザ薬「ファビピラビル(商品名アビガン)」やエボラ出血熱の治療薬候補「レムデシビル」、気管支ぜんそく治療薬「シクレソニド(オルベスコ)」、膵(すい)炎治療薬「ナファモスタット(フサン)」、関節リウマチ治療薬「アクテムラ」など。

       新薬の開発も進行中で、武田薬品工業は、回復した人の血液成分を濃縮して治療に使おうとしている。

       また、理化学研究所計算科学研究センターは、開発中の新スーパーコンピューター「富岳」を新型コロナウイルス研究のため試験利用する。治療薬の発見や流行対策の効果に関するシミュレーションなどに生かす。

       約2000種類の既存薬から効果が見込めるものを選び出したり、薬を組み合わせた場合の効果を予測したりする京都大の奥野恭史教授のチームなどによる利用が決まっている。

       開発は時間との戦いだ。砂塚氏は、「ワクチンや新規の治療薬開発には通常は10年、行政が特別な対応を行うなどしても、少なくとも3年の開発期間が必要だ」と語る。

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